今回は英語の発音について書いていきたいと思います。
英語を勉強している多くの人が発音でお悩みかと思いますが、なぜネイティブスピーカーに自分の発音が通じないのかを説明します。
英語を話す上で大事なのは文法よりもリズム、イントネーション、強弱が大事です
簡潔に言うと英語はミュージックに乗っているように話すことで相手に理解してもらえます
細かい文法があっていなくてもこの3つができていれば伝わります。
逆に文法を機にするあまり後の3つができていなかったら、伝わりません。
ネイティブも実は一語一句は正確には聞き取っていないです。
こちらの動画がすごくわかりやすいのでご覧ください
リズムとストレスがネイティブ英語を理解または、発音をする上で大事なのがわかります。
目次
アクセントをつける
アクセントをつけるのに必要なのは音節の理解と強弱、音の伸縮になります。
音節
英語で言うSyllablesの事で
例えば
Study は 音節は2になります
Stud-y です
Banana は 音節は3になります
Ba-Na-Naです
これは正直覚え方はないので感覚で覚えるしかないのですが、発音がわかってくると自然となんとなくわかってきます
音の強弱
動画で例題が出てきました
“engineer”
と言うワード
こちらは音節は3になります
en・juh・neerになります
強弱のつけ方としては第3音節を前の二つより強調します
“photograph”
こちらも音節は3になります
pho・to・graph
強弱のつけ方は
音の伸縮
音の伸縮はわかりやすいところで行くと
BANANAが一番わかりやすいかと思います
バナナとカタカナ読みで発音すると英語圏では通じません
ミュージックが流れるように話す
単語のアクセント
Content Words
コンテンツワードには何種類かあるので紹介します
- メインになる動詞
- 名詞
- 形容詞
- 副詞
- 否定形
- “wh” の単語 例 What Why Where Who
- 感動詞・間投詞
があります
動画の例題を紹介します
赤文字の部分を強調して読む事で相手によりわかりやすく伝えることができます
ちなみにschoolの音節は一つです。
機能語(function words)
機能語とは上記であげたアクセントをつける以外の部分を言います
- 冠詞(article) 例 a, the
- 接続詞 例 and, but
- 前置詞 例 of, to
- 代名詞 例 he, she
- 助動詞 例 will, can, has
この機能語は弱めに発音します、また時々発音自体をしません。
機能語は前後にくっつける
” I HAVE to GO to SCHOOL”
↓ ↓
” She WANTS to PLAY a GAME”
↓ ↓
コメント
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