なんの話かというと
留学エージェントはおススメしませんという話です。
実際僕は使った事あるわけじゃないが、使わないだけで20万近く、もしくはそれ以上浮かせることができます
また留学エージェントに進められる語学学校は日本人の割合が高い可能性があり、留学後日本人同士ばっかりで付き合い英語を全然使わないという人を山ほど見てきました。
今回はもし留学(アメリカ)したくなった場合の準備と方法を説明します。
まず最低限留学で必要なもの
・パスポート
・I-20 (アメリカの学校からの入学許可証)
・F-1ビザ (3ヶ月以上もしくは週に20H以上勉強する場合)
F-1ビザ面接で必要な他の書類は割愛します。
ついでに留学エージェントがやってくれるであろうこと
・学校斡旋
・向こうの学校との書類のやりとり (I-20の取得)
・家探し??
・保険など
初めての留学の場合I-20だけ学校から受け取ることができれば、
もう80%は達成したようなものです
まずどうやってI-20をゲットしたらいいのか?
僕が通っていたNew York UniversityのALI(American Language Institute)というESLの学校(以下 NYU)でのやり方を紹介します。
他もほとんどやり方は一緒のはず、、
まずこちらをご覧ください
こちらはNYUのI-20申請方法が書いてあるページです
1 でNYUオフィスからI-20を受け取りますよーということが書いてあって
2 で申請方法が書かれています
下記の書類をオンラインで提出してくださいと書かれています。
👉必要事項を記入したI-20フォーム
👉パスポートのコピー
👉銀行の残高証明書(英語ver)
👉サポートフォーム(あなたかもしくはスポンサー(親など)) ※ I-20フォームの中に含まれてます
👉$150のアプリケーション費用
まずI-20フォームですが、
画像のI-20 Application FormというところをクリックしてPDFをダウンロードします
コチラ → http://sps.nyu.edu/content/dam/scps/pdf/200/200-4/200-4-1/ALI-I-20-Application.pdf
画像はPDFの上部分ですが、
リンクになっている online application systemとなっているところを押すとwebページ開くのでこちらに画像をアップロードして提出します。一部提出したファイルが正しくない場合NYUからメールで連絡がきます。
次に銀行の残高証明書ですが、PDFの下の方に説明が書かれています
最低どれくらい通うのかによって残高証明の額が変わってきます
ただこれは1 termのところにチェックしたとしても 3 termsにチェックしたとしても
I-20は1年分しか発行されないです。延長は全然できるので問題ない。
※VISAが発行された時のVISAの期限がもしかしたら変わるかもしれません。
もし 1 termだった場合 $16,219(1832747円)の英語版の残高証明が必要です。
メガバンクならオンラインでできますが地方銀行だと銀行まで直接行く必要があります。
※自分の預金口座にあれば問題ないですがなければスポンサーの残高証明が必要です。
スポンサーは家族でも大丈夫ですし、友達などでも大丈夫です。
スポンサーがいる場合はダウンロードしたPDFに署名する欄があります。
書類が全部揃ったらonlin application systemにアップロードします。
$150のアプリケーション費もこちらのオンラインから払います。
NYUのオフィスがチェックして書類が全部問題なければ、NYUからI-20が直接郵送で送られてきます。※オンラインで自分のステータスをチェックできます
※できれば自分が受けようとしているセメスターが始まる3ヶ月前までには書類は提出しておいたほうがいいでしょう
I-20が送られてきたら今度はVISAの面接です。
これは別で他の書類を用意しなければいけませんので大使館でググってください。
大使館ではちょっとした英語面接もありますが、面接官が少し日本語も喋れるので、僕の場合、全く話せなくても大丈夫でした笑
VISAとI-20さえゲットしてしまえばもう大丈夫ですw
保険
保険も日本で入る必要は正直ないと思います。
現地には学生が無料で入れる保険もありますし、学校側で完備している場合もあります。なければ学校に聞けば紹介してくれます。ちなみにNYUは学校が提供している保険に入らないといけません。
エージェント経由で保険に入るとたしか年間で20万円くらいはするみたいなので、これもかなりもったいないです。
家探しの件などはまた今度アップします。
わからないことや知りたいことがあればコメントください